2011年11月03日

廃王国(ルイーナ)の六使徒

2011年11月18日、三笠書房f-Clan文庫より「廃王国(ルイーナ)の六使徒」発売。

廃王国の六使徒 [文庫] / 栗原 ちひろ (著); THORES柴本 (イラスト)

昔々、あるところに国王と魔法使いの統べる王国がありました。
魔法で栄えたその国は、国王と魔法使いの仲たがいで滅びるかと思われたのですが、運命とは不思議なもの。
その国は魔法使いのすさまじい呪いを受けながらも、後々まで世界に名をはせることになったのです。

王なき国、世界中の呪いが集まる場所、そして、その呪いを滅する呪術師たちの集う街。
幽霊、化け物、呪術師たちが闊歩するその街は百塔街。

もしもあなたが呪いに悩まされ、無能な教会に愛想をつかしたならば、ぜひともこの街へおいでください。
この街は、絶望を知るひとたちの味方です……。



呪いによってゆがんでしまった街に住む奇人・怪人たちの日常は、外に住む者たちのそれとは大分違う。
とんでもない美貌と父の遺産を受け継ぐアレシュは、少々破滅的で愛と死に満ちた日々を送っていたが、あるとき妙な事件に巻きこまれてしまった。
それに関わっているのは、どうやら生きながらに聖人レベルの奇跡を引き起こし続ける司教で……。

ゴシックなパルファン・ノワールです。お気に召しますように。


*現時点で、一部書店さんでテスト販売が行われているというお話です。こちらはあくまでテスト販売で、発売日は18日になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 栗原 at 12:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 刊行情報 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拝啓

初めまして。
ひどい乱文なのですが、新刊発売があまりに嬉しいので、お目汚し覚悟でコメントさせていただきます(汗)すみません。

*****


「オペラ」でファンになって以来、この度の発売をずっと楽しみにしていました。
といっても恋愛より、血を吐くカナギや無駄に語るソラが大好きというやや偏った好みなのですが(笑)。オペラは登場人物の誰もが、自分の中に今でも鮮やかに刻まれています。


そこに今回の発売。ゴシック&ブラックワールド!!(?)
こちらの文を読んだだけでも否応なく燃え上がる購買欲!
そして柴本さんの挿絵!
これはもう発売日までドキドキです。(一部発売店舗がある地域の方が羨ましい)栗原先生の新世界を見るのが今から待ち遠しいです。



日々寒くなっていきますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
「廃王国の六使徒」が読めるのを心から楽しみにしています。



                 敬具




Posted by まる at 2011年11月05日 00:10
まるさん

こんにちは、ご丁寧なコメントありがとうございます。
オペラは恋愛中心の物語ではなかったですものね〜。全体的に、世界を巡ってごたごたやるファンタジー。

六使徒はオペラとはまた違った雰囲気になるかと思いますが、モデル都市があるだけの完全異世界で、やっぱり恋愛中心の物語ではありません。
まるさんに楽しんでいただけるものになっておりますように。
Posted by 栗原 at 2011年11月11日 10:45
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