2009年09月07日

質問にお答え その5

仕事中です。けほり。


Q.「オペラ」などの以前書いた物語の外伝等を趣味の範囲ででも考えることがありますか?(質問者:すずめさん)


A.外伝というまとまった形で考えることは、申し訳ありません、ないと思います。
友達や家族と喋っていて、「あの人(キャラ)今何やってるんだろうね〜」というバカ会話は、シリーズ終了直後は結構していましたね。
ラングレーの新婚生活がどうなってるのかとか(笑)。
でもそれはあくまでバカ話で、外伝ではないと思います。

なんと言いますか……お仕事で書かせていただいた作品は、私ひとりのものではないと思うのですよ。
出版社と、絵師様と、読者の皆様がそろってこその作品であって、私ひとりがシリーズが終わった後に妄想しても、それはもう別物なんじゃないかな、と。

過去作の作品世界は、読者様方のお心の中で育てていただければなによりかなー、と思っておりますよ。

逆に(?)シリーズ展開時にお蔵入りになった短編プロットは、わたしの中では「実際あったこと」になっています。
カナギが少年時代、東方で軍事演習中に敵の襲撃を受けて、ひたすら森の中を逃げる途中で狼に追われる話とか(その狼はその直前に別の戦場で死んでいたお父さんの魂だったりするわけですが)。
バシュラールのところにシュナルが初めて配属されて、潜入捜査を通じて仲良くなる話とかがありました。

posted by 栗原 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況 | 更新情報をチェックする
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